僕にとっての読書。
みなさんご無沙汰しております、
ミウラリョウスケです。
いやーーーーー、久しぶりの投稿となってしまってます。
1か月ぶり、、、
ドタバタしていたなぁ、、、
2月も後半に差し掛かり、早くも2018年は2か月が過ぎようとしています。
あっという間だ、、、
バンドのライブも4本ほど行ったし、フリーライター業も少し進展があったり。
まだまだ未熟で学ぶことが多すぎる僕ですけど、少しだけ、前に進めている実感を感じています。
今日はなんのお話をしようかなーーーと思うんですけど、
…特に何も浮かばないなぁ…
あっ、いろんなビジネス書とかを読んでます、最近。
書店に立ち寄っては新たな本を立ち読みして自分に落とし込んで。
なかなかすぐには実践できないんだけれどね。
自分への投資だと思って、数冊購入して家に持ち帰っています。
やっぱり、本を購入して所有することって、
『得たいこと・モノにしたいことを所有すること』
でもあるんじゃないかなぁ、と思うんです。
僕の場合、漫画ですら読むのがとても遅くって。
理由は、イラストと言葉と余白が語ってくれることを、何度も繰り返し読むことで確実に脳裏に焼き付けたい・理解したいから、なんです。
人によってはとんでもないスピードでさらさらっと読み進められる人もいますよね。
僕からしたらすごいなぁ、、、と思うんですけど、吹き抜ける風かのようにストーリーも通り過ぎて行ってしまわないか不安になるんです。
だから、『所有』したくなるんです、確実に身に染み込ませられるまで。
反復するんです。
もっとも最近購入した本は、こちら。
クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST "君がつくるべきもの"をつくれるようになるために
- 作者: オースティンクレオン,Austin Kleon,千葉敏生
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2012/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 29回
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クリエイティブなことのスキルアップに伸び悩む方にぴったりだと思う一冊。
僕もまだしっかり読めてないんですけど、購入する時にパラパラッと読んだ第一印象が、とにかく感覚的な語り口だったということ。
購入の大きな決め手にもなってます。
僕にとっては、一見抽象的でわけわかんない表現が最大のヒントだったりしていて。
想像の余地、というものに育ててもらうことがとーっても多くて好きなんです。
そういった面を満たしてくれそうだったこの本は、どうしても『所有』しておきたくって。
幼い頃から本ってそんなに読んでこなかったし、強いて言うなら漫画か雑誌だったし、小説読むくらいなら書いてた少年期だったのですが、オトナになった今ならかえって素直に読書を楽しめています。
読書も、感覚で楽しめているくらいが、僕にはちょうどいいみたいです。