オトナコドモ、ボクのセイチョウ

オトナになりきれないコドモのセイチョウを綴る、かけだしフリーライター。20代独身。男。小説やエッセイにもチャレンジしています。バンドマン(ヴォーカリスト)というもうひとつの顔も持つ。

ヴォーカリストの体調管理について話してみた

今週のお題「体調管理」

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

ミウラリョウスケです。

 

 

全国的にインフルエンザが猛威をふるってますね。

 

 

僕の周りでもたくさんの人がインフルエンザにかかってしまってめちゃくちゃ大変そうです、、、

 

 

冬の時期、みなさんはどのような体調管理をしますか?

 

 

  • 服をたくさん着てあたたかくする
  • マスクをする
  • 栄養満点の食事を摂る
  • 良質な睡眠をとる

etc...

 

だいたいこんな感じですよね。

このはてなブログ今週のお題である「体調管理」について、きっと僕より素敵で有益な記事を書かれるブロガーの方はたくさんいると思います。

 

じゃあ俺はどうする!?!?

 

と考えてみました。すると、

ちょっと違う切り口の話、あるやん!

と気付きました。

 

…みなさん、『ヴォーカリストの体調管理』って、興味ありませんか?

 

 

普段ライブハウスで歌っている僕としては、わりと常に体調管理を徹底していないと、いざライブ!という時に喉がカスカスでひどい有様、、、

ということになりかねません。

 

 

そこで僕の場合はどうするか、というのをサラッとご紹介してみようかな、と思います。

 

 

やっぱり基本は、よく食べてよく寝る!です。

 

 

それにプラスアルファしていきますので、どうか最後までお付き合いください!

 

 

 

 

その1 ストレッチをする

体調を崩してしまう時って、身体がひどく疲れていたり、血行が悪かったり冷え込んでしまっていることが多いんじゃないかな、と思うんです。

軽くでかまわないので、ストレッチをしてあげることで体内の血流も良くなり、身体がポカポカして目を覚ましてくれます。

僕の場合、ライブ前にストレッチをすることで身体が動くようになるのはもちろんのこと、ケガの防止、脳も活発に冴えてくれています。そして、筋肉をほぐす、という意味合いでもあるので歌声も伸びやかになります。すべて繋がっているんですね。

 

 

その2 喉を乾燥させない

自分の部屋に加湿器を置いている方はとても多いと思います。

電気ケトルのふたを開けたままにしておくだけで加湿器がわりにすることもできちゃったり。

 

 

パナソニック 吸入器 ポケットタイプ  ホワイト EW-KA30-W

パナソニック 吸入器 ポケットタイプ ホワイト EW-KA30-W

 

 なかには、こんな感じの吸入器で直接喉に蒸気をあてることで喉を保湿してあげることもできます。

 

僕は幼いころから、エアコンなどで喉を乾燥させてしまうとほぼ確実に風邪をひいてきました。本当にお粗末だなぁ、と振り返るとそう思います。

 

なので、喉をなんらかの方法で潤しています。

少し例外な方法ですが、喉に油分を与えることも有効です。

例えば『シーチキンを油まで摂取する』『とんこつラーメンを食べる』など。

僕はライブの出番前には必ずなんらかの方法で油分を摂取して喉に潤いを与えます。

まるで歯車に油を差すような感覚で自分の喉に油を差してあげるんです。

 

これがまた意外と効果バツグンなんです、、、!

風邪の予防にも悪くないんじゃないかな、と思うので、ぜひお試しください!

(ラーメンにはにんにくを入れてあげると風邪予防にもいいかもね?)

 

 

その3 R-1のむヨーグルトを飲む

これはライブの直前30分以内に摂取しています。

これを飲むことで喉を保護してくれる感覚があります。

そして風邪を予防する、という目的も達成してくれます。

 

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これに出会った時の感動ったらとんでもなかったです、、、

今ではマストアイテムとなっているほど。

 

 

以上、3点挙げてみました。

 

 

まとめ

ヴォーカリストは身体が資本、身体が楽器です。

他のパートよりも体調管理がライブのクオリティに直結します。

ヴォーカルになってから体調管理についての考え方を大いに改めました。

これがひとりでも多くの方の体調管理の参考に少しでもなってくれたら幸いです。

健康じゃなかったら元気も出ないし、にこにこできないですもんね!