オトナコドモ、ボクのセイチョウ

オトナになりきれないコドモのセイチョウを綴る、かけだしフリーライター。20代独身。男。小説やエッセイにもチャレンジしています。バンドマン(ヴォーカリスト)というもうひとつの顔も持つ。

雑記20181011

眠れない日が続いているよ。

今夜も例に漏れず。

いや、正確にはすこし寝たけれど。

考えたいこと、考えなくてはならないこと、はっきりさせておきたいこと。

すっきりしたいんですよ、僕は。

 

現状を打破できないほどの大きな壁が立ちはだかった時、あなたならどうしますか?

僕は悔しい、という感情がひとまず押し寄せます。

そして、壁を乗り越えたり半ば強引に叩き壊したりしてなんとかするんですが、一番多いのは"道をそれること"です。

そう、よーく観察してみると、高くて分厚い壁にも限りはあります。

意外と、横に小道があったりするのです。

だから、それを見つけてはささっと小道に入り込んで、果たして迷い込んでしまったのではないかと不安になりつつも壁を横目にひたすら進んでみるのです。

その道を進んで後悔したこともあります。

ですが、ひとつ確かなことは、心がダメになったことはない、ということです。

無茶ばかりしていると、さすがに身体にはガタがきます。

もう壁を叩けない、壁によじ登れない。

おなじように、無茶をした分だけ心もガタがきて、やがてポキッと折れてしまうんです。

僕は迂回する能力だけは長けているので、真正面からは自分のスキル・キャパでは到底敵わないと思えば、すこしのプライドは捨ててしまいます。

また拾いますけど。笑

 

いきなり何を綴っているんだ?という感じですけど、伝わる人に伝われば、と思っています。

 

文字を扱って思っていることを伝えるのは僕にとってとても大切なことのうちのひとつです。

アイデンティティでもあります。

小説もまた書きたいし、言葉でめまぐるしく世界を渦巻きたい。

まずは自分の身の回りの世界から。

ひとりからふたりへ、ふたりからさんにんへ。

 

モノを書いて伝えるモチベーションが上がったので、綴りました。

 

おやすみなさい。

物語にケリをつけるよ。

https://ryosuwritest.hatenadiary.jp/entry/wata01

 

僕が数日前につらつらノートに殴り書きしてみた新しい小説、です。

 

正直言って自己満足です。

誰の為に書いているものでもありません。

自分の為に書いています。

こんな恋愛したいな、とか、

こんな風に親友と呼べるヤツと気持ちぶつけ合いたいな、とか。

 

でも、アラサーになると、なかなかつまんない日々になりがちなんですよね。

ちょっとびっくりしてます。

自分から動かないとやはり足は止まるんだ、って。

凝り固まってきちゃうんだなーって。

僕はどちらかというと暑苦しいほどの夢を抱いて我を忘れてがむしゃらに走るタイプだったはずなので。笑

 

だから、ひさびさに書いてみました。

何かを取り戻すかのようにやってみます。

 

この物語は完結させたいな。

うーん、完結っていうと難しいけど。

だって自分の夢や理想そのものを綴っている物語だから。

言い方を変えると、この小説はケリをつけたい。

 

どう収束するか、見届けてほしい。

ひとりでもいいから。